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腰掛庵

天童のおまんじゅう屋さん。

おまんじゅう屋さんの暖簾、気をつけて見たことある?
左の木の看板は赤だけど、奥の店の前には白い暖簾がかかっているのが見えるかな。
これはもう昔から、そう決まっている。
まんじゅう屋は白。

かつては、暖簾の色で商いが知れたのでありました。
「暖簾を分ける」と言えば奉公人に店を出させて援助することだし、「暖簾に傷がつく」と言えば店の不祥事をさした。
「暖簾を守る」は、商人の心意気。

呉服屋さんは紺色。
この色を出す原料の藍は、防虫効果があるので。
茶色は料亭など。
青緑色は、芝居茶屋など遊ぶところ。
そして白は、薬屋やお菓子屋。
砂糖の色だそうで。
(昔は精製しなかったから、砂糖は真っ白ではなかったけど)

文字を読めない人が多かっただろうから、これはわかりやすい。
暖簾が出ていれば営業中ってのも、わかりやすい。
(自動ドアのすみっこにちっちゃな札で「本日休業」って下がってても、遠目じゃわからなくて近くまで行って「なあんだ~」ってガッカリ…ってよくあるよね)

店内

今回は、今の季節だけしか出ない「苺わらび」を買いに。
でもついつい、醸まんっていうおまんじゅうも買ってしまった。
たっぷりと。
だって、ここのはすごくおいしいんだもの。
賞味期限短いし、そんなに遠くないんだから、少し買えばいいのにね。(笑)

腰掛け

「腰掛庵」の名前は、この腰掛けからきています。
安政3年(1856)に建てた酒蔵の梁を使ってます。
その酒造業は今、出羽桜酒造という大きな会社になって、ここから歩いてすぐのところに。

だから、酒粕を使った「醸まん」がこの店の一番大事なおまんじゅう。

猫びより

この表紙、腰掛庵の看板まねき猫ちゃんです。
外に自由に出してもらってるみたいで、運がよければ会えるかも?
「たまちゃん」といいます。
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2010.03.11 Thu l 雑記2010 l コメント (0) トラックバック (0) l top
すず

和風創作料理の店。
おまかせで、コースをいただきました。

青菜煮

青菜(せいさい)は山形の冬の漬物。
最初青々していた菜は、春が近付くにつれて色が落ちてくる。
それを塩抜きして炒め煮にしたものは、冬の残り物処分。
でも同時に春を呼ぶ伝統食でもある。
青菜煮、くき菜煮、菜煮などと呼ぶ。

刺身

お刺身には、啓翁桜。
春!

焼き魚

焼き魚に添えて、たけのこ、菜の花、白魚。
春~♪

次々運ばれてくるお料理は、繊細でやさしい味でした。

じゃがいも

これ、一番おいしいと思った。
じゃがいもを蒸して一度つぶして、中にバターを少し包んで丸め、油で揚げたもの。

おおぜいでわいわいするのもいいけど、小さめの個室を予約して大切な誰かとゆっくり飲むのもいいかも。
2010.03.08 Mon l 雑記2010 l コメント (0) トラックバック (0) l top
天童に行ったので、そこの友達を呼び出す。
「どっか、おいしいとこ連れてって」
「じゃ、ちーちゃんが自分では絶対に行けないとこ(笑)」

262_1

必死に道を覚えようとしたけど、確かに無理だ~。
“隠れ家的な店”ってうたい文句はけっこうあちこちで耳にするんだけど、行ってみれば全然隠れてないってところは多い。
ここ、ほんと隠れてる。
というか、店主さんは店の場所を知らせたくないんじゃ?
入り口、狭っ!
しかも車で看板見えにくい。

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普通のお家だ。

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ドアは表の道からは全然見えない。
なんかドキドキする、素敵なドアだね。

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木のぬくもりがある落ち着いた店内。
いいとこだ~。

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テーブルにつくと、ランチョンマットのかわりに経木。

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サラダ。
胡瓜の切り方、凝ってる。

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紫芋の冷たいスープ。

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オードブル。
ひな祭りの日だからと、小さなお寿司がついてました。
菊と桜の二種。

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お魚のソテーにしました。
皮がパリッ、身はふわっ。
野菜がおいしいなあ。

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デザートは和風。
「おかわり!」ってしたい~。

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店を出る時に目につく戸棚。
いろんなものが雑多に並んでる。
古いカメラや器、ひとつひとつじっくり見たい。

…と?

262_12

デ・ビ~ル!!(笑)

また来たい。
でも、ひとりじゃ来れない…(ちらっと友達を見る)
「わかった、また連れてくるから」

持つべきものは友達。
ただし、こういう友達である。
2010.03.03 Wed l 雑記2010 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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